Wolfenstein: Youngblood

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Steam版「Wolfenstein: Youngblood」のレビュー【Wolfenstein: The New ColossusのスピンオフFPS】

こんなお悩みの方にオススメ

    • とにかくグロいゲームがしたい方
    • 面白いFPSをやりたい方

グロ描写強めな作品なのでご注意ください。

SteamでDLできる「Wolfenstein: Youngblood」をレビューしていきます。

ナチスとの戦いを描いた王道FPSの外伝的作品です。

Wolfenstein: The New Colossusのスピンオフ作品になり、Wolfensteinシリーズ初のCoop推奨ゲームになります。

「Wolfenstein: Youngblood」の紹介だけでなくいい点、気になった点、基本的な攻略をご紹介します。

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「Wolfenstein: Youngblood」について

Wolfenstein: Youngblood

「Wolfensteinシリーズ」としては12作目になります。

そして「Wolfensteinシリーズ」11作目である「Wolfenstein: The New Colossus」のスピンオフになります。

前作までの主人公「ブラスコヴィッチ」の2人娘がパワースーツを身に着け行方不明の父親「ブラスコヴィッチ」を探す旅となります。

Wolfensteinシリーズ初のCOOPプレイ可能ですがソロプレイもできます。

ということでプレイヤーはいつもの「ブラスコヴィッチ」ではなく娘の「ジェフ」「ソフ」の姉妹です。
いつもの「Wolfensteinシリーズ」とは違った姉妹ならではの明るい会話シーンも見どころです。

Wolfensteinシリーズで本格的なCo-opプレイを実現する『Wolfenstein: Youngblood』。

『Wolfenstein II』から19年後、B.J.ブラスコヴィッチがナチス占領下のパリで姿を消した。いま新たに、不屈の闘士BJから指導・訓練を受けて育った双子の娘、ジェスとソフが立ち上がる。

フレンドと力を合わせるか、ソロでプレイするかはあなたの自由。レベルアップや探索あるいはミッションクリアによって、新しいアビリティや武器、ガジェット、コスメティックアイテムなどがアンロックできる。あなただけのプレイスタイルを確立して、キャラクターをカスタマイズしよう。

『Wolfenstein: Youngblood』の特徴は、Wolfensteinシリーズ史上最高の自由度。パリの地下墓地・最奥に作られた新たな作戦基地で、いついかなる手段でナチス政権を攻撃し崩壊させるのか、戦略を立てよう。

出典:Steam紹介ページより

「Wolfenstein: Youngblood」
リリース日 2019年7月26日
開発元 MachineGames
価格 ¥ 2,200

「Wolfenstein: Youngblood」のいい所

Wolfenstein: Youngblood

「Wolfensteinシリーズ」は基本的にソロ専用の王道FPSですが、今作は今までの「Wolfensteinシリーズ」とは異なるシステムが多いので「Wolfensteinシリーズ」を遊んだことある方は驚くかも知れません。

大きく違うのが「Wolfensteinシリーズ」初のCOOP対応です。
ですが、ソロでもできますしNPCもそんなに足を引っ張らないのでご安心ください。

他にもアップグレード要素が脳筋になったことで苦手な武器を使わなくてもアップグレードポイントがもらえるようになって遊びなりやすくなっていたり、ファストトラベルで瞬時に拠点まで戻れたりしてストレスを減らす工夫も見られます。

基本的にはステルス推奨で、投げナイフが相変わらず強いのでほぼワンパンなのが快感ですし、見つかったら銃撃戦でオラオラ撃ちまくって見るからに強い巨大ロボを蹴散らすのも快感ですし、手応えのあるボス戦も用意されてます。

定価でも2200円という安価ながらも、ムービーや会話も多くミニゲームもあったりとしっかり物語もあるので私的にはかなりいいです。

ハムフロ
ハムフロ
若者らしくノリも軽いからエレベーターでいたすらしてたり従来になかった無邪気さを感じていいね

ステルスプレイが楽になった

Wolfenstein: Youngblood

「Wolfensteinシリーズ」といえばステルスプレイ主体で今作も健在です。

さらにクローク機能等で今まで無茶苦茶難しかったステルスプレイがより楽になりました。

最初は使用効率が悪いですがアップグレードすることで長時間使えるようになります。

リーズナブルな価格

Wolfenstein: Youngblood

別のハードだとそれなりの値段がする場合もありますが、Steam版はどれも低価格です。

スピンオフと言えどもかなり本格的ですし、定価で2200円でセールも絡めば1000円以内購入できるとなるとお宝です。

COOP対応だがソロ(オフラインプレイ)可能

Wolfenstein: Youngblood

ウルフシュタイン初の協力プレイ対応ですが従来どおり、ソロでのプレイも可能です。
パートナーを他プレイヤーにするかNPCにするかはあなた次第です。

プレイヤーは「ジェフ」「ソフ」のどちらかを選択して初期の武器やスキルを色々選択できますが、どちらも能力は同じですしスキルも後から全部獲得できるので気軽に選んで大丈夫です。

経験値システム導入でRPG要素が強くなった

Wolfenstein: Youngblood

今までは実績解除でアップグレードだったけど今作は敵を倒したりコンテナを開けたりすると経験値がもらえてレベルが上がるごとにアップグレードポイントがもらえるシステムになりました。

従来のWolfensteinシリーズでは実績解除によるアップグレードポイントの獲得するために苦手な武器も時には使う必要がありましたが、今作は敵を倒せばいいのでひたすら好きな武器使ったままアップグレードできます。

結構複雑なゲームも多いので、敵さえ倒せばアップグレードポイントが獲得できるシンプルなのが一番です。

最初は不便さも感じますが、スキルを解放するほど快適なプレイができるようになるのもちょっとしたハクスラ要素を感じます。

非戦闘時はいつでも拠点に戻れる

Wolfenstein: Youngblood

メトロをアンロックした場合のみになりますが、戦場から拠点にファストトラベルできるようになってめちゃくちゃ便利です。

非戦闘時に「E」押しっぱなしをすれば戦場からいつでも拠点に戻れます。

ただし確認のメッセージは出ずに強制的に戻るので探索まだの時とかには「E」の押しっぱなしをやらないように注意が必要です。

コレクションが豊富でやりこみ要素が多い

Wolfenstein: Youngblood

コレクション要素が豊富

  • 情報コンピューター(解説マニュアル)
  • フロッピー
  • カセットテープ
  • 文書
  • 3Dメガネ

色々ありますがこれらは細かい探索をしないと全て見つけるとなるとかなりのやりこみが必要です。

「Wolfenstein: Youngblood」の気になる所

Wolfenstein: Youngblood

今までの「Wolfensteinシリーズ」のとは異なるシステムが多いですが、それは気になる点もあります。

COOP対応そのものはあまり不満はなかったのですが、レベルアップシステムで敵もレベルが上がり固くなったり、地下が真っ暗すぎて何も見えなかったり不満点がありました。

他の細かい点でしたらMODなしで日本語字幕対応は非常にありがたいのですが時々おかしな日本語があったりします。

あと1回だけですがボス戦終了後にキーアイテムが取れなくてミッションクリアができず最初からやり直しになるはめになりました。

強化状況だけは保存済み。
ボス戦がめちゃくちゃ難しくてまぐれで倒せたレベルなので、これやり直しかなりきつかったです(笑)

サブミッションで何度も同じマップをやるハメになる

これすごいめんどくさかったです。

「Wolfenstein: Youngblood」はマップ選択式でミッションも豊富で結構自由度が高いのはいいのですが、全てのミッションをやろうとすると同じマップを何回も行くハメになります。

  1. Aのマップでミッションやる
  2. 拠点に戻って報告する
  3. Aのマップで新しいミッション追加

え?またここ行くの?

ってなってしまいますし、敵もすぐ再配置されるので毎回全員倒すの大変で、ステルスも気を使うので同じマップの往復はなかなか苦行でした。

ハムフロ
ハムフロ
弾薬全部使って巨大ロボを必死こいて倒してもすぐ復活するからねw

レベルアップすると敵のレベルも上がる

FF8みたいにこちらのレベルが上がると敵もレベルが上がる仕様です。

しかもこちらがレベルアップするごとに攻撃力が2%上がりますが、敵の体力やシールドも上がるようです。
となるとせっかくレベルシステムがあるのにレベルを上げる意味を感じにくくなります。

  1. 今作は戦場を自由に選べるので、敵の強さは一定でマップごとに難易度を変える形
  2. こちらのレベルアップで攻撃力が増えない代わりに、敵もレベルアップせずに固くならない

って感じでもよかったんじゃないかなと思いました。

ステルスで見つかった時のスムーズな武器チェンジがやりにくい

ステルスでクロークしている時は武器がナイフになります。

見つかった時に敵のほとんどが遠距離から攻撃してくるのでナイフのままだと戦いにくいです。

なので、瞬時にライフルとかに持ち替えたい所ですが、武器チェンジする時も時間がリアルタイムで進むので焦りやすいですし、クロークする度にナイフに変わるので武器がナイフになってることをわすれてしまうことが多かったです。

敵のシールド事に得意武器がある

強敵は基本的にシールドをまとっており、バリアを剥がしてから本体にダメージが通ります。

問題なのはこのシールドには複数種類があり、有効武器がそれぞれ異なることです。

私全くわからないままやってたので、毎回シールドを剥がすのに苦戦してデカイ敵との戦闘がシンプルにめんどくさかったです。

ハムフロ
ハムフロ
敵ごとに有効武器あるのは大変

地下マップは暗すぎてステルスが非常に困難

各所には外、室内、地下と様々なマップがありますが、地下がめちゃくちゃ暗くてライトがないと見えないです。

ですが、ライトを付けると見つかる可能性が上がります。

見つかると増員でめんどくさいですが、ライトを付けないと何も見えない。

「毎回地下は嫌だなぁ」って思いながら探索してましたw

「Wolfenstein: Youngblood」の攻略

Wolfenstein: Youngblood

今までの「Wolfensteinシリーズ」とはちょっと違う点もありますのですこし癖があります。

ホントはステルスプレイを推奨したいのですが、レベル上げをするにはガンガン戦うのがいいです。

ポイント

  • レベル上げするなら戦いまくる
  • 戦闘がめんどくさかったり巨大ロボがいたりして勝てそうに感じないならステルス

をオススメします。

ミッションは追加追加ですぐ新しいのが発生するので、一つ完了したらこまめに拠点に戻って依頼者に話しかけるといいでしょう。

ハムフロ
ハムフロ
拠点ではデイリーも受注できるからお忘れなく

パートナーとは運命共同体

ライフはパートナーと共有です。

プレイヤーもパートナーもHP0になると出血してダウン状態で移動しかできなくなります。
その時に蘇生しないとライフが1減り全てなくなるとゲームオーバーです。

なので、プレイヤーがダウンしたらパートナーに近づいて助けてもらい、逆にパートナーがダウンしたら早急に助けに行きましょう。

救助そのものは無限にできますので、両方一気にダウンしなければ問題ないです。

難:司令官を先に倒すことでゲームオーバーリスクを減らせる

Wolfensteinシリーズで定番ですが、各所の敵の集団の中には軍帽を被っている司令官が居ます。

司令官に気が付かれると大量の敵を呼び出され、その後のステルスプレイが困難になり激しい銃撃戦になりやすいです。

さらに司令官が居る場合と司令官がいない場合で気づかれた時の増援レベルも異なり、司令官が居る状態の方が強敵が出現しより厳しくなります。

司令官は大体奥深くに居て先に倒すのは難しいで参考程度になりますが、司令官が居る時の増員はゲームオーバーリスクが跳ね上がるので、司令官を倒すまではステルスプレイするのが無難でしょう。

時には回り道も必要

真正面から行くと敵から非常に見つかりやすいです。

そして敵に見つかると即サイレンを鳴らされ増援されます。

1度見つかるとなかなか警戒が溶けない上、敵もするどくなっているのかクロークしても普通に気が付かれるのでなかなか厄介です。

高い所によじ登ったりダクトを通ることで正面突破を回避できることが多いです。

ステルスキルは基本的には人間サイズのみ

作中ではテイクダウンと呼ばれるいわゆるステルスキルができるのは基本的には人間サイズの敵のみです。

銃で倒すのが困難な敵もステルスキルならワンパンできますし、投げナイフならわざわざ背後に回らなくても遠距離から正面でワンパンもできます。

ポイント

  • 後ろから近づいてキル
  • ナイフ投げなどの投擲キル

見るからにナイフ攻撃が効かなそうなスーパーソルジャーと呼ばれるデカイ兵士や巨大ロボットなんかはステルスキルできないのでご注意下さい。

ただアップグレードでステルスキルできる種類を増やすこともできます。

ただ、ステルスプレイは非常に難しいので失敗して銃撃戦になってもあまり気にせず行きましょう。

ハムフロ
ハムフロ
「Wolfensteinシリーズ」は投げナイフがおかしいぐらい強いからステルスキルだけでなく戦闘時でも強敵を早く倒せる

アップグレードについて

最初は混乱するかも知れませんが、経験値とシルバーコインで役割が異なります。
とにかく敵を倒してレベルを上げて、探索や戦利品でシルバーコインを集める形になります。

アップグレードの例
ストーカー しゃがみ歩きの速度アップ
クローク 透明化して気づかれにくくなる
スーパーソルジャーハンター スーパーソルジャーをステルスキルできるようになる
クラッシュ 箱や扉を破壊する

経験値を集めてレベルを上げよう

敵を倒すことで経験値を集められます。
1レベル上がるごとに攻撃力2%アップ+プレイヤーのアップグレードポイントを取得できます。

アップグレードごとにレベルの壁がありレベル10、20、30、45でそれぞれワンランク上のスキルが解放されます。

ステルスだけのアップグレードは危険

「Wolfenstein」と言えばステルスですが、ステルス能力ばかり上げても難所を乗り越えるのが困難になります。

ポイント

  • 毎回ステルスで切り抜けるのが難しいのと増援された時の敵の数が半端ない
  • 強制戦闘時に強敵を倒すのが難しくなる

一定のレベルまで上がらないと新しいスキルが解放されないので、そんなに偏った上げ方はできない仕様ですがたまにあるボス戦がかなり難しいのでステータスや武器の攻撃力もしっかり上げたほうがいいです。

シルバーコインを集めよう

敵を倒したり各所に置いてあるシルバーコインを集めることで、武器のアップグレード、アバター、ハンドシグナルを購入できます。

武器は同じ箇所のパーツをコンプリートすることで攻撃力増加ボーナスが得られるのでシルバーコインに余裕があったら必要なパーツも全部購入しましょう。

ハンドシグナルは初期だとアーマー25回復ですが、アーマー全回復だったり4秒間攻撃力4倍(クアッドダメージ)だったり強力なものが多いので意外と強力です。

ハムフロ
ハムフロ
私は強敵相手にクアッドダメージ使って4秒間すてみでガンガン攻めるのが爽快感あって好き

難易度はいつでも変えられる

オプションからいつでも難易度を変えれます。

ぬるいなと感じたら上げればいいですし、難しすぎて詰みそうだなと思ったら下げるといいでしょう。

「Wolfenstein: Youngblood」のまとめ

Wolfenstein: Youngblood

まとめ

  • 姉妹がナチスを倒しながら行方不明の親を探す物語
  • リーズナブルな価格の有名FPSシリーズのスピンオフ
  • ステルスプレイで司令官を倒すことで敵の増援を大幅に抑えられる仕様
  • 「Wolfensteinシリーズ」初のCOOP対応だがソロ(オフラインプレイ)可能
  • 経験値システム導入でRPG要素が強くなった
  • コレクションが豊富でRPG要素もありやりこめる

「Wolfensteinシリーズ」初のCOOPということでソロでやってみましたが、COOP機能そのものについては特に不満なかったです。

個人的にはグラフィックもきれいでやれることも増えてゲームとしても面白かったのですが、ミッションで同じマップばかりなのが気になったのとマップがちょっと少ないのでスピンオフクオリティーなのを感じましたので今作は失礼ながら最高傑作とは思いませんでした。

ですが、アップグレードシステムなんかはシンプルになってよかった所もありますし、クリア後もやたら強い俊足の敵が急に出てきたり、お宝探しが追加されたりとまだまだ楽しめる要素がありますので、レベルを上げてスキルフル解放まで遊ぶのも面白いです。

私はソロでやりましたがオンラインでも遊べますし、なによりも「Wolfensteinシリーズ」はFPSの金字塔的な作品でどれも超名作ですのでハズレなしです。

やりこみ要素も多い面白いFPSをやりたい方は是非やってみてください。

GP-ZERO
【PC版で遊びたいけど予算が…という方へ】
・5万円台で推奨スペックを突破!
・プロ厳選&長期保証で中古の不安をゼロに
・浮いた予算で、紹介したゲームをまとめ買い!

ウルフシュタインシリーズ

2014年発売
Wolfenstein: The New Order
2015年発売
Wolfenstein: The Old Blood
Wolfenstein: The New Order
Wolfenstein: The Old Blood
2017年発売
Wolfenstein II: The New Colossus
2019年発売
Wolfenstein: Youngblood
ウルフェンシュタイン2
Wolfenstein: Youngblood