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【懐かしの】マリオストーリーのSwitch版をプレイしました【アクションコマンドはちゃんとできる?】

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こんなお悩みの方にオススメ
  • マリオストーリー?
  • Switchで配信されてるけど面白いの?
  • switchでニンテンドー64ソフトをプレイするには
    ニンテンドーオンライン+ニンテンドーオンライン拡張パックが必要なので完全無料ではないことは注意してください。
  • 全クリしましたがネタバレは少なめでご紹介します

ニンテンドー64で2000年8月発売されたマリオストーリーをご存知ですか?

神ゲーと呼び声の高いRPGゲームですが、もう発売されてから20年たつので世代を感じます。

1996年3月発売のこれまた神ゲーといわれているマリオRPGの続編となります。

普通のRPGとは違い、マリオRPGでもおなじみである「アクションコマンド」というものがあり、攻撃を与える瞬間や攻撃を食らう瞬間にタイミングよくボタンを押すとダメージを増やしたり、被ダメージを軽減したりと、気を抜けない仕様になっております。

しかもマリオストーリーはダメージ数にランダム性もないため1ダメージの差が非常に大きく影響します。

マリオRPGよりも、アクションコマンドの重要性が高く、終盤でも与えるダメージが1桁が当たり前の世界なので、与えるダメージ、被ダメージの1で戦闘の難易度が変わります。

また、すばやさの概念もないので、どの敵から倒すか、どの仲間を使うかなど戦略性が求められます。

そんな名作の呼び声の高いマリオストーリーがニンテンドーSwitchにて配信されましたので、今回は魅力を解説していきます。

マリオストーリーの魅力

マリオストーリーのマリオ
他者のセリフをパクリですが、紙ゲーであり神ゲーです。

マリオシリーズらしいのほほんとした雰囲気で会話やキャラを楽しみつつ、物語を進めることができます。

中身に関してもマリオだから名作というわけではなく、ゲーム性がほんとに面白いからこそ名作と言われております。

敵によって向き不向きの仲間キャラがいたり、敵を倒す順番で大幅に難易度が変わったりゲームの内容自体も非常によく考えこまれております。

初見だとどうやって倒すんだよって思うようなボスキャラでもあっさり攻略ができたりとかできるのも面白いところです。

ではこのマリオストーリーについて解説していきましょう。

戦略性あり


バトルでは与えるダメージも受けるダメージも一桁が当たり前です。

これは序盤だからではなく、終盤でも一桁ダメージが普通なのです。
しかも通常RPGとは違い、ダメージ量にランダム性はありません。

例えば、マリオの攻撃力が5で敵キャラの防御力が1ならダメージは「4」です。
何度やっても4です。

アクションコマンドでしかダメージ数は変わりません。

何度攻撃しても同じダメージなので、1回負けてしまっても次の戦闘では仲間を変更したり、敵の弱点を狙ったり、防御無視の攻撃をしたり強攻撃を避けたりすることで、同じ戦いでも運要素はほとんどないのでバッジや倒す順番や仲間キャラを変えるだけでも難易度が大幅に変わります。

なので、一度負けたボスでも次に挑んだ際に攻略法がわかっていれは余裕で倒せたりします。

ダメージ数が少ないゲームでわかりやすいため戦略を練りやすいです。

おなじみのキャラ

マリオストーリー
  • クリボー
  • ヘイホー
  • ノコノコ
  • テレサ
  • カメック
  • ボム兵
  • パックンフラワー
  • ヨッシー

とマリオシリーズおなじみのキャラが敵味方で出てきます。

例えばクリボーなんかは敵だけでなく味方でもいるので、味方のクリボーで敵のクリボーを倒すことなんかも出てきます。

マリオシリーズが好きなだけでもいつものキャラがふんだんに登場するのは嬉しい要素ですね。

難易度

マリオストーリーの難易度
攻撃時や防御時におまけでダメージを与えられたり抑えたりできる
アクションコマンドの成功率次第なので難易度は低いとは言えませんが、アクションバトルがどんなに苦手でもなんとかなります。

なぜなら、豊富なアイテムで大体ゴリ押せます

敵との戦闘は普通にやるとなかなかきついですが、技や仲間をうまく使えば楽に倒せることが多いのが特徴です。

私はRPGでアイテムをため込む癖があるのですが、全クリした時にはアイテム倉庫に入りきらないぐらい余ってしまいましたのでいいアイテムは結構捨ててました。
なのでアイテムはガンガン使っても大丈夫です。

少なくなったら買えばいいので。

クッパが強い

マリオストーリーのクッパ
マリオのラスボスといえばクッパと思っている人は以外に少ないのではないでしょうか?

特に前作マリオRPGでは、クッパはラスボスどころか仲間でしたので、敵として強いクッパを見たい方には朗報です。
ちゃんとクッパはボスとしての威厳を保っています。

技は使わないときつい

マリオストーリーのかわいいシーン
普通に通常攻撃のみで戦うとなるとかなりきついです。

  • 浮いてる敵 ⇒ ハンマー×
  • トゲのある敵 ⇒ バッジがないとジャンプ×
  • 天井に張り付いている敵 ⇒ 地震攻撃ないときびしい
  • コウラタイプの敵 ⇒ めんどう
  • 燃えている敵 ⇒ バッジがないとジャンプ×
  • 攻撃をためる敵 ⇒ レサレサの技で透明にならないと大ダメージ受ける
  • 防御力の高い敵 ⇒ 防御無視の攻撃ないときつい

例えば、早い段階で出てくる強敵がいます。

シンエモンという岩のモンスターですがマリオの攻撃力がハンマーのアクションコマンド成功で「2」ダメージの時に防御力が「2」の雑魚敵が出てくる場面があります。

これ、どういうことかといいますと、通常攻撃では絶対にダメージを与えられないということです。

よって技使わないとダメージを与えることができずにどうしようもないです。

マリオストーリーには会心の一撃、クリティカルなんてないので、ほんとに何度やっても0ダメージです。ダメージ量も決まってます。

他にも
  • 浮いている
  • トゲがある
  • 防御力が高い

この手の通常戦闘は技を使わないときつめになっております。

ようするに必殺技やアイテムを使わないとグダってしまう敵も居て、通常攻撃のみだと一回一回のバトルがきついです。

おすすめ攻略法

マリオストーリーの森

ネタバレは控えめに行きます。

RPGで通常戦闘が毎回長引くのはしんどいものです。
少しでも楽に攻略していきたいところです。

そこで自分のプレイスタイルの失敗もかねてオススメ攻略法をお話します。

バトルはガンガン技を使って倒そう

マリオストーリーのクリボー
マリオストーリーは通常戦闘でもFPを使わないとピンチに陥りやすいです。

通常戦闘も結構敵の攻撃が痛いのです。

特にアクションコマンドを成功させにくい攻撃をしてくる敵キャラの攻撃を受け続けるとすぐHPがなくなります。

敵キャラが4体出てきたときに1体ずつ倒すとなると、めんどくさいですしダメージも結構受けます。
なので全体ダメージの技をガンガン使ってすぐ終わらせるのが楽です。

アイテムはケチっても余るので、道中でガンガン使ってしまっても問題ないです。

それが不安でしたら敵を倒して進む⇒HP、FPが減ってきたら回復しに行くを繰り返せばなんとかなります。

別のマップに入るまでは、出入りしなければ倒した敵キャラは復活しないのです。

ボス戦に備えて取っておきたい気持ちもわかりますが、仮にボス戦までにアイテムが尽きても、ちょっと戻って回復ブロックで全回復してHP、FP全快でボス戦に挑むことはできます。
(大体ボス手前に設置してある)

不安ならFP回復アイテムだけ購入してダンジョンに挑むのもいいでしょう。

さらにレベルアップでも全回復するので、思ったよりもガンガンFP使って大丈夫なのです。

おすすめバッジ

マリオストーリーのバッジ

スバヤクカワール

1ターン消費することなく仲間をチェンジできます。
消費BP4

これは何がなんでもつけたほうがいいです。
本来仲間を入れ替えるのに仲間は1ターンかかりますが、スバヤクカワールがあれば、ターン消費なしで最適仲間キャラに変更することができます。

仲間によっては敵の種類によっては一切攻撃することのできない敵もいます、そんな時にターン消費なしで仲間を入れ替えることができるのは、死ぬほど便利です。

タツジーン

アクションコマンドが成功しやすくなります
消費BP2

マリオストーリーではアクションコマンドの成功率で全然別難易度になります。
与えるダメージ1プラスも、被ダメージ1マイナスもバトルの難易度に大きく影響あるので、アクションコマンドを楽に成功させやすくなるタツジーンがあれば戦闘がすごく楽になります。

ナイスデボウギョ

防御力アップです。
消費BP3

アクションコマンドを成功させると被ダメージはマイナス1ですが、ナイスデボウギョがあると被ダメージがマイナス2になります。

攻撃力3の敵の攻撃をガード成功すると普通なら2ダメージですが、1ダメージに減らせるということです。

アクションコマンド成功時のみダメージ軽減の反面消費BPも3と少なめになっておりお手頃です。

スーパースピーン

移動速度アップです。
消費BP1

マリオストーリーはドカンから各街に移動する方法はありますが、ルーラみたいな瞬間移動がないので、ボスを倒しても自分の足で戻ないといけません、また、そのワープドカンまで行くのも手間になります。

おつかいとか、イベントであちこち移動は地味にめんどくさいので、少しでも快適にプレイするためにもオススメします。

レンゾクジャンプ

攻撃力上げまくればボスでもワンターンキルのできる技です。
消費BP2

雑魚敵には何回でもジャンプできますが、ボス敵には制限ありです。

一回攻撃するごとに1ダメージ減り、ボス敵には1ダメージが最後となります。

逆手にとればこれは攻撃力が高ければボスでもワンターンキルできることでもあります。

ジャンチャージで何度も攻撃力アップしてからボスを一気に叩く戦法は有名です。

アクションコマンドを失敗するまで連続で攻撃できます。

レンゾクdジャンプを高評価する方も多く、人気のバッジです。

ただ、全てのバトルでレンゾクジャンプを毎回使うのはちょっと精神的にしんどいかもです。

私はあまり神経使わずにクリアしたかったので使わなかったです。

レベル

マリオストーリーのレベルアップ

戦略を広げるために、BP優先で上げていくのをお勧めします。

レベルアップで攻撃力は上がらないです。
HP,FP,BPの中からどれをあげるか選ぶことができます。

HP最大50まで

体力です、0になるとゲームオーバーです。

FP最大50まで

MPです、0になると技が使えなくなります。

BP最大30まで

バッジポイントです。
技習得やステータスアップ、移動速度アップなど便利系のアイテムを装備するポイントです。

レベルアップによる、
HP,FPアップではなかなか戦略は拡がらないですが、BPアップによりバッジを増やすことにより一気に戦略が拡がります。

レベルアップで攻撃力は上がらない話をしましたが、バッジで攻撃力アップはできます。

バッジは付け外し自由なので、1000万の技を持つラーメンマンタイプにするのも攻撃力特化の筋肉マリオにするのも自由です。

個人的には自由度を広げるためにもBP優先に増やすのをおすすめします。

火の敵が多いなら火属性に強くなるバッジを付けるのもできますし、氷の敵が多い地域なら氷属性に強くなるバッジに変えるのも作戦として王道です。

switch版について

アクションコマンド
私は64番(元祖)はやったことないのですがWIIのバーチャルコンソール版とこちらのswitch版をやったことがあります。

switch版は中身はおそらく変更なしです。

switchコントローラーの操作性ですが、連打アクションだけはきつかったです。

仲間の技を使用する際にAボタン連打を要求される技があるのですが、その技は失敗率が高いので使わなかったです。

switchのコントローラーはAボタンが小さいので、連打が大変なんです(笑)

後は特に不満なしです。

まとめ

マリオストーリーについて
マリオストーリーまとめ
  • マリオシリーズのおなじみキャラが勢揃い
  • クッパがちゃんと敵として強い
  • マリオRpgのシステムを受け継ぎつつ基本的には新しいシステムのバトル
  • ステータスが他Rpgと比べて恐ろしく低い
  • レベルアップで上げれるステータスを選べる(それしか上がらない)

章ごとに洞窟や雪道、砂漠と潜入するマップも変わり、様々な雰囲気で楽しめるマリオストーリーですが、マリオシリーズなのでのほほんとした雰囲気で時には変なキャラとも戦い、会話も楽しみつつ進めるRPGです。

前作マリオRPGの要素を受け継ぎつつ独自のシステムを確立されているマリオストーリーほんと面白いです。

よかったら神ゲーやってみませんか?

  • switchでニンテンドー64ソフトをプレイするにはニンテンドーオンライン+ニンテンドーオンライン拡張パックが必要なので完全無料ではないことは注意してください。

switchでプレイしたゲームのまとめ
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