こんなお悩みの方にオススメ
- 本格的なTPSをやりたい方
- 物語重視で映画みたいなSF物に興味のある方
SteamでDLできる「Mass Effect2」をレビューしていきます。
異星人との関わりが多い海外で大人気なSF系TPSの2作目です。
TPSとして機械兵や異星人との銃撃戦を楽しめるだけでなく、銀河を自由に行けるオープンワールドのような自由度の高さや、豊富な会話選択システムにより次回作にも影響が出るのが主な特徴です。
「Mass Effect」の紹介だけでなくいい点、気になった点、基本的な攻略をご紹介します。
「Mass Effect2」について

前作で「サレン」と言う裏切り者を倒した主人公「シェパード」が突如謎の敵に襲われ2年間の昏睡状態に陥ったのち軌跡の復活を遂げたが、その間悪の親玉種族であるリーパーが確実に各地を侵略していました。
今作は「イルーシブマン」という常にタバコを吸っているおじさんの下で人間ファーストの組織であるサーベラスの隊長としてリーパーが操っているコレクターという種族と戦っていきます。
ただ、「シェパード」が今作所属しているサーベラスは評議会の嫌う組織ですので、前作とは違い皆からなかなか理解を得られない立場なので、仲違いも起きて当然なのです。
銀河系を救うため、すべてを失う覚悟はできているか?シェパード少佐、君にはその覚悟が必要だ。最強の同盟を組み、銀河の精鋭を集め、リーパーの侵攻に屈することなく戦い続けよ。だが心せよ。宇宙規模の戦いを前にして犠牲は避けられない。これまで以上に厳しい決断と恐るべき新たな敵との対峙が待ち受けている。装備を調え、忘れがたい銀河の冒険に備えよ。
出典:Steam紹介ページより
※全作品収録の「Mass Effect™ Legendary Edition」の情報になります。
| 「Mass Effect™ Legendary Edition」 | |
|---|---|
| リリース日 | 2021年9月17日 |
| 開発元 | BioWare |
| 価格 | ¥ 8,700 |
「Mass Effect2」のいい所

TPSとして銃撃戦を楽しめますが、会話から選択肢の多いのが他のゲームとは違った特徴です。
前作は裏切り者である「サレン」と「リーパー」の関わりが深かったですが今作は「コレクター」と「リーパー」という種族や組織が深く関わります。
主人公「シェパード」は2年間の昏睡状態で書類上亡き者になっていたのもあり、評議会との関わりは今作はかなり薄いです。
内容的には「Mass Effect」の続きです。
👍「Mass Effect2」の主な特徴
- 自分だけのキャラクターを作れる
- 常に3名チームで行動
- スキルや装備強化システムもある
- 映画のような物語で色んな種族との会話シーンからの選択肢が多く物語にも影響する
- 前作からの影響を引き継ぐことができる
前作「Mass Effect」との違い
新しい種族も増えて盛り上がり要素も増え、スペースキーでカバーアクションするようになったりしてアクション性も向上してます。
さらに、前作不評だったシステムの廃止もあり、より遊びやすくなって帰ってきました。
「シェパード」の立場としては前作とは真逆と言っていいほど違う立場にいるのでせっかく銀河を救ったのに皆から風当たりの厳しい立場からのスタートだったり、人間関係での悩みが耐えません。
👍前作「Mass Effect」との違い
- 銃を撃つ時オーバーヒートからリロード方式に変更
- 「スペース」キーでカバーや段差乗り上げなどアクション性向上
- 会話中に遮るコマンド追加
- めんどくさい装備管理の簡略化
- 銀河で未達成のミッション表示されるようになり把握しやすくなった
- 戦車である「マコ」の廃止
- エレベーターのロード時間短縮
前作はミッションに挑む時にどこで何をしたらいいのか分からなくなることが多かったのですが今作はパッと見て分かるようになりました。
さらに前作は装備の管理がかなり大変で、強い装備の入れ替えが面倒でしたが今作はかなり簡略化され装備セットの手間が減りました。

本格敵なSF銃撃戦TPS
会話シーンがあまりに多すぎてノベル+TPSみたいな感じでもありますが、TPSゲームとしてもしっかり面白いです。
ガンガン突っ込むとすぐにやられてしまうので、カバーしながら攻撃したりスキルで敵をふっとばしたりできるので銃撃戦以外でも面白い要素があります。
アクションだけでなくレベルアップや細かい装備カスタマイズもありますので、ちょっとしたハクスラ要素もあります。
さらに前作よりもアクション性が向上してギアーズオブウォーっぽい動作もプラスされました。
前作の結末の影響がもろに出る
「Mass Effect」は登場人物が人間だけでなく、様々な種族との関わりも多く会話シーンでは数々の選択肢で判断を強いられます。
しかも「Mass Effect」の大きな特徴として、「Mass Effect」の結果は「Mass Effect2」「Mass Effect3」にも影響が引き継がれます。
なので前作「Mass Effect」の結果が今作「Mass Effect2」に引き継ぐことができますが、結構細かく引き継がれます。
前作から引き継がれる要素の例
- 全クリ時の結果
- 決別したり死別した仲間の状況
- 助けたキャラとの会話
- 各組織との関係値
常に3人パーティで寂しくない
私は色んなTPSをやって来ましたが、何故か主人公だけ単独行動させられることが多く1人ぼっで戦う非現実なことが多いので一人で敵地に乗り込むのはとても寂しくて怖いんです(笑)
ただし「シェパード」の行動次第では最後まで仲間にはなりません。
会話での選択で決まることがほとんどなので銀河戦争の中、仲間が最後まで付いてくるかどうかはあなた次第です。
また、仲間になるのは人間だけではありません。
前作以上に色んな種族が仲間になり、予想外の種族まで仲間にできます。
濃い恋愛イベントもあるのでこまめな会話や好感度を上げる選択肢を選ぶことで最終的に仲間とエ〇チができる可能性もあります。
様々な敵勢力や種族が居て沢山の関わりがある
人間も結構出てきますが、異星人との共存が当たり前の世界です。
ゴロツキやリーパーに操られてるのは普通に襲ってきますが、基本的には種族が違っても人間とも仲がいいです。
前作の行動が引き継がれているので、前作との仲間との再開もあり次々とドラマチックな展開が楽しめます。
行動次第で結果が変わる
「Mass Effect」は登場人物が人間だけでなく、様々な種族との関わりも多く会話シーンでは数々の選択肢で判断を強いられます。
思わぬキャラが一時的に一緒に戦ってくれることもあったり、仲間の生死に関わるイベントがあります。
仲間のために命をかける勇敢な戦士にもなれますし、ミッションの中断で仲間をガッカリさせてしまうこともあります。
「Mass Effect2」の気になる所

「Mass Effect2」は前作同様派手な撃ち合いをするだけのTPSではなく、豊富な会話シーンが魅力的です。
なので、物語を楽しみたい方には向いていますが、会話とかが多いゲームが苦手な方には向いてません。
エレベーターのロード時間短縮など、改善もありましたが、逆に今作では銀河での素材集めができるようになりましたがこれが超大変だったりします。
お使いが大変
「Mass Effect」はマップの至る所でイベントが発生します。
まるでオープンワールドゲームかってぐらいメインイベント+サブイベントが豊富に用意されています。
話をよく聞いてないとどこに行けばいいかすぐ分からなくなりますし、街を探索していると次々にミッションが増えていくのでなかなか戦場まで行けないこともあります。
ひたすら戦闘したい方からすると会話やお使いが多いのは困った点になります。
銀河の移動が面倒
広い銀河をノルマンディー号(宇宙船)で自由に移動できますが、移動に応じて燃料が減っていくのですが、こまめに燃料補給しに行くのが手間になります。
さらに装備やノルマンディー号のアップグレードに必要な素材は主に銀河のスキャンで集める必要がありますが、まじめにやるととんでもない労力が必要になります。
仲間キャラの傷が治らない
見た目の話なのですが、「シェパード」一部の仲間キャラもイベントで重症を負うことがあります。
ですが「シェパード」だけは顔の傷を治す手段がありますが、仲間キャラは治りません。
ドアップだと結構エグイ状況なのですが、本人も全然気にしないまま最後まで傷だらけで行きます。

「Mass Effect」の影響がずっと残るので神経質になるかも
「Mass Effect」で選んだ行動が「Mass Effect2」「Mass Effect3」にも影響し続けるのは面白い仕組みの反面デメリットにもなります。
仲間も普通に死亡しますし、ミッションが途中で強制終了して後味悪いまま終わってやり直しできなかったりするので良い意味でも悪い意味でもホントに容赦ない結末になります。
ポイント
- 気に入ってる仲間が死亡してしまう
- プレイヤーの見た目が気に入らないまま始めてしまう
- 人質やNPCを救えないでミッションが終わってしまう
途中でやめにくくなっても変えられないので、会話の選択肢に悩みすぎて神経質になる可能性があります。
「Mass Effect2」の攻略

内容は目的としてはリーパーの手先であるエイリアン集団「コレクター」の壊滅です。
前作で「サレン」を倒したもののリーパーの脅威は減ってません。
「サレン」も「コレクター」も結局はリーパーに操られているコマに過ぎませんが、リーパーは強すぎて正面から挑んでも勝ち目がないのでまずは「コレクター」の壊滅を先にやるって感じです。
皆から嫌われている組織であるサーベラスに命を救われた主人公「シェパード」が銀河を守るためにサーベラスの隊長として戦いますが、いかんせんサーベラスはよく思ってない人が沢山いるので理解が得られなくて苦悩することも多々あります。
銀河も種族も沢山あって話が混乱したりすると思うので、少しでも楽にできるようになれば幸いです。
強化をしながら進める

前作がかなり大変な強化要素がありましたが、今作は大分簡略化されました。
拠点であるノルマンディー号で強化できますので、戦場に行く前に準備しましょう。
| 強化する場所 | |
|---|---|
| 1階船長室 | 2階研究室 |
| アーマー | アップグレード |
強化素材
- 探索で拾う
- ショップで購入
- 銀河のスキャン
武器は銀河に入る時に確認できます。
武器に悩んだら1番下を選ぶのがベスト

装備は武器だけ変えればいいですし、スロットもなくなったのでかなり前作と比べて楽になりました。
変更する時は各武器を選んだ際、1番下にある武器が大体強いのでそちらに変えれば問題ないです。
アーマーは艦長室でアーマーを装備

船長室は「シェパード」の部屋です。
ノルマンディー号のエレベーターから1F艦長室に行きます。
ここが「シェパード」の部屋になりアーマーを変更できます。
見た目は変わってしまいますがオマケの効果を得られますので少なくても初期状態からは変更しましょう。
アーマーの効果の一部
- HPアップ
- シールドアップ
- ダッシュ速度アップ
アップグレードアイテムはどんどん増やそう

「モーディン」の居る研究室にある研究端末でアップグレードが出来ます。
※すぐ隣のにあるアップグレード装置は確認のみになります。
アーマーの効果の一部
- 防御力アップ
- テックダメージアップ
- ハッキング時間2倍

主要種族一覧

「Mass Effect」は人間だけでなく色んな種族が登場します。
この種族なら必ず味方というわけではなく、敵としても襲ってくる場合があります。
前作よりもさらに種族が増えて理解が難しいと思うので全てではないですが、簡単にまとめました。
※仲間キャラは前作で死去した場合代理キャラになります。
| 種族名 | 見た目 | 敵 | 仲間 |
|---|---|---|---|
| 人間 | 地球出身の標準的な種族 | 敵として登場 | 「主人公:シェパード」「ミランダ」「ジェイコブ」etc |
| ゲス | 人形の機械の生命体で会話での解決は困難 | 敵として登場 | 「リージョン」 |
| コレクター | 昆虫を思わせる不気味な外見をした謎の多い種族 | 今作のメインの敵として多数出現 | 味方キャラにはならない |
| ヴォーチャー | トカゲや爬虫類を思わせる見た目で、知性は低いが生命力が非常に高い | 敵として登場 | 味方キャラにはならない |
| バタリアン | 4つの目を持ち、人間と対立してきた種族 | 敵として登場 | 味方キャラにはならない |
| アサリ | 全身が青く、頭がサンゴみたいなっている女性のみの種族 | 敵として登場 | 「サマラ」 |
| トゥーリアン | 硬い仮面を被ったようなすごく怖い顔をしている | 敵として登場 | 前作でも出現した「ギャレス」 |
| サラリアン | スターウォーズに出てもおかしくなさそうなThe・宇宙人のガリガリの見た目で黒目で今作は銃を戦う個体が多い | 一部の任務で敵として登場 | 「モディン」 |
| クローガン | 身体が大きくタフで気障の荒いのが多い | 敵として登場 | 「グラント」 |
| クォリアン | 見た目がゲスに似ているが生命維持装置であり機械ではない(今作は男性も登場) | 敵では出現しない | 前作でも出現した「タリゾラ」 |
| ドレル | 爬虫類のような肌を持ち、暗殺者としての高い身体能力を持ち、作中ちょっとだけ登場 | 敵では出現しない | 「セイン」 |
初期設定について

見た目とクラス(職業)は1度決めたら次回作まで変更できないので納得行くまでじっくり考えましょう。
例として私みたいに見た目をモヒカン男にしたら最後までこのままです。
プレイヤーは初見ならクラスは「ソルジャー」をオススメ
プロフィール構築でクラス(ジョブ)を選べます。
各ゲームタイトルごとに変更チャンスがありますが、長い間変えられないので慎重に選びましょう。
初見は1番ベーシックで安定性の高い「ソルジャー」をオススメいたします。
オプション
※こちらはあとから変更できます。
クラス、環境、見た目を変えた後にオプション設定に入ります。
私のように撃ち合いメインで楽しんで、あまり細かいカスタマイズに時間を取られたくない方は
自動レベルアップなどで管理に気にかける箇所を減らしましょう。
装備セットは自動化できないですが、下記のを設定するだけで大分手間が省けます。
| 設定項目 | 推奨設定 | 説明 |
|---|---|---|
| 自動レベルアップ | 全員 | レベルアップボーナスが自動で割り振りになります。 |
| 部隊メンバーのアビリティ | すべて | 仲間のアビリティが自動発動になります。 |
「Mass Effect™ Legendary Edition」の購入をオススメ

最後に私が購入したパッケージについて軽く触れます。
「Mass Effect」を遊ぶならバラではなくて「Mass Effect™ Legendary Edition」で購入することをオススメします。
「Mass Effect™ Legendary Edition」海外で大人気なSF系TPS「Mass Effect」の3部作を全て収録してさらにDCL付きでリメイクもされた超豪華な大容量コレクションパックです。
👍「Mass Effect™ Legendary Edition」の収録内容
- 「Mass Effect」
- 「Mass Effect 2」
- 「Mass Effect 3」
- 40以上のDLC追加
- プロモーション武器、アーマー、パック追加
- グラフィックや操作性もろもろ強化
3部作一緒になったセットなだけでも大分豪華ですが、さらに追加DCLも全て入れてリメイクまでして蘇っております。
オープンワールドのゲーム並に大容量で長時間遊べますので、普通にクリアするだけでもお腹いっぱいだよってレベルです。
「Mass Effect™ Legendary Edition」は大容量
全作品収録の「Mass Effect™ Legendary Edition」だと公式で120GBの空き容量を推奨しており実際にSteamからファイルサイズを見てみましたが脅威の110GBですw
これは世界で2番目に売れた何でもありのゲームである「GTA5」の105GBを超えています。
なので、容量チェックしてから購入しましょう。
「Mass Effect™ Legendary Edition」を起動すると「Mass Effect」「Mass Effect 2」「Mass Effect 3」と分かれて好きなタイトルから遊べますがゲームは分かれていても物語は順番につながっています。
ポイント
- シェパードの見た目
- 仲間・対立関係
- 救助したキャラ
「Mass Effect」のクリアデータだけでなくプレイヤーの性格までもが「Mass Effect 2」「Mass Effect 3」にもそのまま引き継ぐことができるのです。
なので別ゲーに例えると「Undertale」で殺害ルートを選ぶと本楽同じシリーズだけど別ゲームであるはずの「Undertale2」(Deltarune)の最初から殺人鬼扱いされたままスタートするって感じです。(逆もしかり)
さらに最終的にはマルチエンディング搭載なので行いによってもエンディングが変わりますので「Mass Effect」の判断一つ一つが後にもずっと影響し続けます。
「Mass Effect™ Legendary Edition」には、高い評価を得た「Mass Effect」、「Mass Effect 2」、「Mass Effect 3」のシングルプレイヤーゲーム本編と40以上のDLC、プロモーション武器、アーマー、パックを収録。それら全てが最適化&リマスターされた4K Ultra HDでお楽しみいただけます。
出典:Steam紹介ページより
「Mass Effect2」のまとめ

まとめ
- 銀河系SFアクションTPS
- 前作のデータから引き継ぎで今作の行動は次回作にも影響が出る
- 様々な敵勢力や種族が居て沢山の関わりがある
- ミッションの数が多いため全てコンプリートは相当大変
- 「Mass Effect™ Legendary Edition」でやるのをオススメ
「Mass Effect2」はTPSとしてかなりの大作です。
前作同様TPSとしての銃撃戦の面白さはもちろんのこと会話での選択肢がすごく多く敵も味方も無事では済まない容赦ない結末になり銀河戦争のリアルさを感じました。
ずっと行動を共にしてた仲間があっさりイベントで死別するし仲間との絆はかなりこだわってたつもりでしたが、銀河戦争の過酷さを体感できるゲームでしたね。
もしかしたら全員生存も出来るかもしれませんが、私ではできなかったのが悔やまれますね。
システムに関しては前作で助けた人が「あの節はどうも」と再開するシーンなんかもあってちゃんと細かい所まで引き継ぎされてるんだなと関心しました。
今作はお使いや銀河での素材集めが大変でしたが、それでも前作で不評なシステムは改善されてより遊びやすくなっていたので夢中になってやりました。
次回作の「Mass Effect3」でまた「Mass Effect2」のデータを引き継ぎできるので、仲間の無念を晴らすためにもこの戦いを終わらせに行きます。












