- ディビジョン2のレベル上げはどこがいいか悩んでいる方
「Division2」のレベル上げについてです。
これは人によって意見が分かれると思いますが、私は『コントロールポイント』に一票入れました。
主な理由としては仲間が多いので事故率を減らせることです。
ですがメリットだけでは、納得いかない方もいらっしゃると思いますので、デメリットも含め詳細をお話しましょう。
推奨条件
これらを満たしていないとリスポーンばかりになってしまいいつまでもレベル上げができません。
- ソロでもある程度敵を倒せる腕があること
- ガチ装備がいい
熟練度上げ目当てでやるのは厳しいです。
始めにやること
難易度を一番難しくして縛りプレイを全部ONにします。
難しいほうが経験値が増えます。
- マップを開く
- 「Z」ボタンを押しグローバル設定にて難易度変更
- 難易度をヒロイックに変更
- ディレクティブ変更で全部ONにする
これで準備は整いました。
まずはやってみないとわからないので一番エグイ難易度で試してみてください。
あまりに無理ゲーだと思いましたら少しずつ緩和していきましょう。
ポイント
コントロールポイントのヒロイック周回に向けてのポイントをお伝えいたします。
当たり前のことを言いますが難しいです。
一番経験値いいのがヒロイックというだけなので、あまりに無謀だと感じたら難易度下げても全然OKです。
余談ですが私はSDHレベル500行くまではずっとカウントダウン周回をしておりコントロールポイントを自分ホストで挑戦したことなかったので、ある程度の強さが必要になります。
弾の節約をしましょう
- 目的地以外はスルーする
- ディレクティブにより弾は半分ほどしか持てない
当記事ではコントロールポイントのみを推奨しています。
コントロールポイントへの移動中に「テリトリーコントロール」「公開処刑」「物資輸送隊」をお見掛けする場合もあるでしょうけど、カウントダウンやミッション中と違い弾切れに悩むことが多いですし、なにせヒロイックなので、敵が硬い分弾の消費が半端ないです。
弾がMAXでもすぐなくなってしまうので、無駄な戦闘は避けることで、コントロールポイントのみに弾を使うようにすることで節約しましょう。
やられてもすぐ戻れる場所がいい
ヒロイックなので、事故ったことも考えた方がいいです。
コントロールポイントは事故率が少ない方ですが、偵察中の敵が後ろからきて八方ふさがりになったときなど、回避が難しい場合はあっさりやられてしまうもんです。
それも想定してセーフエリア付近のコントロールポイントにするなど、ファストトラベルできる場所からすぐいける場所にするほうがいいでしょう。
仲間が付近にいればファストトラベルできますが、全滅してできないこともあります。
メリット
人によっては「テリトリーコントロール」「公開処刑」「物資輸送隊」をオススメしている方もいますが、私はマルチで人が集まらない時のソロプレイでの安全面を考慮しコントロールポイント一択です。
コントロールポイントのメリットをご紹介いたします。
経験値がおいしい
難易度ヒロイックでディレクティブ変更で全部ONにすることで、必ずレベルが上がります。
条件が厳しい分経験値が最大800000獲得できるので、非常においしいです。
(獲得経験値が700000以下は未確認)
コントロールポイントはWAVE1に制圧→WAVE2に防衛と2通りある分時間はかかりますが、その分他のイベントより経験値が大きいです。
フィールド偵察データが4つ手に入る
制圧後に沢山の素材や装備がゲットできるのですが、その中でも貴重な「フィールド偵察データ」が手に入ることがおいしいです。
「フィールド偵察データ」初級者の方にはなじみがないかも知れませんが、装備やスキルの強化に必要になる素材ですが、これが通常プレイですとなかなか増えない素材なのです。
難易度によって手に入れられる個数が変わりますが、ヒロイックでしたら4個手に入ります。
ソロでやられてもリーダーが生きてれば蘇生してくれる
敵陣に潜入すると「近くの味方を呼ぶ」で仲間を呼ぶことができ、しばらくすると緑色の人が沢山きます。
その中でも頭に★マークがついているリーダーがいるのですが、なんとAIキャラなのにダウンした自キャラを蘇生してくれるのです。
ヒロイックですとどうしても事故るときは事故るので、ソロだとやり直しの手間が省けて非常にありがたい機能です。
なので、マルチ仲間が見つからず泣く泣くソロでプレイすることになっても、ダウンしてもその場で復活できる可能性があるのです。
ですが、仲間は軽装なのにプレイヤーよりはるかに頑丈ですが、無敵なわけではないのでヒロイックですとグダると仲間も結構やられてしまいます。
テロップは出てきますがリーダーがダウンしてしまうとこちらを蘇生できなくなるのでご注意ください。
仲間AIを呼べるのでターゲットが全部自プレイヤーに来ない
ソロプレイですと敵が全員自分を標的にしてくるので、事故りやすいですが、コントロールポイントでしたら仲間のAIを呼べるので、敵のターゲットを分散してリスクを減らすことができます。
必ずマルチプレイできるとも限りませんし、ヒロイックですと、どうしても事故るときは事故るので、仲間の力を借りれるコントロールポイントは事故率を減らすという面でもオススメです。
デメリット
どんなイベントでも必ずデメリットはあります。
ヒロイックなので単純に難易度が高いのと、ディレクティブを有効化することによる弊害です。
経験値が高い分大変なのには間違いないです。
難しい
ヒロイックでディレクティブ全有効なので当然ながら難しいです。
仲間AIがいるのはメリットなのですが、ヒロイックだとやられやすいですし、そうポコポコ敵を倒せるわけでもありません。
アーマーも壊れやすいのでパトロール中の敵が後ろから来たり敵に回りこまれたりするとすぐやられたりするので、やられるときはあっさりやられます。
ヒロイックならどこもそうなのですが、特に強いマルチ仲間も見つからずソロだときついです。
クールダウンが長い
ディレクティブ有効化によりスキルを使用したときのクールダウンが長引きます。
盾を使っている人はかなりの弊害になります。
何故なら盾を構えたまま他のスキルを発動すると強制的に盾が解除されるからです。
盾を使用される方は多いので、個人的にはクールダウンのディレクティブはOFFでいいと思っています。
弾切れになりやすい
ディレクティブ有効化により弾が約半分ほどになります。
これが一番つらいです。
強者は弾切れ対策としてライフルで挑んでいますが、使いやすいアサルトですと敵を倒すのに弾を沢山消費してしまいすぐ弾切れしてしまいます。
アサルトですと定期的に弾が補充されるガンナーでも余裕で弾切れするので、強いライフルだったり強いハンドガンがあるとリカバリーしやすいです。
特にコントロールポイントは敵の数が多いので、リスクを取ってでも敵陣に乗り込んで弾薬補充することも時には必要な判断になります。
時間がかかる
弾切れとかも含めて敵の数が多いので時間がかかりぐだりやすいです。
WAVE1に制圧→WAVE2に防衛となっておりますが、合間合間で増援もあるのでやったことある方はご存氏だとは思いますが、いくらAIの味方がいるとはいえ他のイベントより時間がかかります。
まとめ
- 仲間AIがいるだけでも事故のリスクを減らせる
- 仲間AIのリーダーが蘇生してくれる
- 仲間AIへの期待しすぎは禁物
- シンプルに敵が強い
- アサルトメインの方は弾切れを起こしやすい
コントロールポイントをオススメするお話でした。
とにかく経験値がおいしいです。
ヒロイックの縛りプレイなので、初めてやるのは怖いと思いますが、コントロールポイントでしたら意外と何とかなります。
事故率があまりにも多いようでしたら、経験値は下がりますが難易度を下げたりディレクティブを緩和させたりやってみてください。
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