こんなお悩みの方にオススメ
- 「黒ちびネコヴァルキリー」の凄さがわからない方
- 「黒ちびネコヴァルキリー」はどこに連れて行けばいいのかわからない方
にゃんこ大戦争の限定キャラで「黒ちびネコヴァルキリー」について評価します。
波動に特化した性能を持っているのが主な特徴です。
期間限定ガチャでしか出現しない希少なキャラです。
ハムフロのユーザー情報
「黒ちびネコヴァルキリー」をゲットできるガチャ
- 超極ネコ祭
- 極選抜祭
- 周年ガチャでも出るかも?
他の限定キャラと違い、月1の祭りガチャでは出現しません。
半年に数日しかチャンスがない希少なキャラです。
「黒ちびネコヴァルキリー」の特徴
- 必ず波動攻撃
- 敵からの波動攻撃無効
「黒ちびネコヴァルキリー」の魅力
魅力
- 移動速度が速い
- 攻撃頻度が高い
- 必ず波動攻撃
- 再生産が早い
特攻キャラとまでは行きませんが、速い速度で敵陣まですぐにたどり着き高い攻撃頻度でガンガン波動で蹴散らせてくれるキャラとなります。
ステータスは特別高くないので、やられやすいですが、再生産が51秒と超激レアの中では早い方なのでやられてもまたすぐ生産できます。
敵からの波動も無効ですので波動勝負では「黒ちびネコヴァルキリー」に分があります。
向いているステージ
- 雑魚の多いステージ
移動速度と攻撃頻度の高さは雑魚処理向きです。
取り巻きの多いステージでしたら「黒ちびネコヴァルキリー」の波動攻撃で一掃できます。
「黒ちびネコヴァルキリー」の気になる所
気になる所
- 波動攻撃しかない
- 敵からの妨害無効は波動無効しかない
- 体力が少なく前に突っ込むのでやられやすい
魅力が攻撃も守りも波動のみはシンプルでわかりやすいですが、限定キャラとしては魅力が薄いです。
ステータスも特別高いわけでもなく、射程も微妙な距離なので前に出やすく場持ちの悪いキャラです。
魅力である波動もレベル3なので大したことないですし、妨害無効も波動無効のみなので敵からガッツリ妨害を受けてしまいます。
ならコストが9割ぐらい少なく、同じ火力で波動の強い「ネコスライム」を守りながら敵に当てに行く方がコスパ的にもいいと感じてしまいます。
コスト4200のすてみキャラは使いどころが限られるキャラになってしまいます。
「黒ちびネコヴァルキリー」と「ちびネコヴァルキリー」レベル50時のステータス比較
黒ちびネコヴァルキリー | ちびネコヴァルキリー | ||
---|---|---|---|
体力 | 56,700 | 体力 | 56,700 |
攻撃力 | 39,150 | 攻撃力 | 78,300 |
DPS | 9,105 | DPS | 18,209 |
攻撃範囲 | 範囲 | 攻撃範囲 | 範囲 |
KB | 2 | KB | 2 |
速度 | 32 | 速度 | 32 |
射程 | 345 | 射程 | 345 |
コスト | 4,200 | コスト | 4,200 |
攻撃頻度F | 4.30秒 | 攻撃頻度F | 4.30秒 |
攻撃発生F | 1.20秒 | 攻撃発生F | 1.20秒 |
再生産F | 51.53秒 | 再生産F | 51.53秒 |
本家「EX:ネコヴァルキリー」から小さくなって黒くなったことによって、攻撃特化になり波動攻撃を手に入れた代わりに敵からの妨害がほとんど失ってしまった感じです。
- 波動だけ気にするなら「黒ちびネコヴァルキリー」
- 万能さを求めるなら「ちびネコヴァルキリー」
って感じで考えるとわかりやすいです。
「黒ちびネコヴァルキリー」まとめ
まとめ
- 必ず波動攻撃
- 敵からの波動無効
- 移動速度と攻撃頻度が高い
- ステータスが低くやられやすい
「黒ちびネコヴァルキリー」は波動だけのかわいいキャラで限定キャラとしてはパっとしない性能です。
亜種の「ちびネコヴァルキリー」とは全然違う使い方のキャラです。
「黒ちびネコヴァルキリー」は「EX:ネコヴァルキリー」を波動特化キャラにしたバージョンだと認識すればわかりやすいです。
波動キャラは雑魚処理に便利なのは間違いないのですが「ネコスライム」をお持ちでしたら無理して連れていく必要もないかなと思います。
なので、お手持ちのキャラが少ない内はいいのですが、キャラが揃ってきたら使い道の少ないキャラとなります。