- ノノの凄さがいまいちわからない方
- コラボのレアキャラに当たりはないと思っている方
にゃんこ大戦争のレアである「ノノ」の第三形態『野跳ねる白猫ノノCC』についてのレビューになります。
このキャラは黒い敵のみのクエストで優秀な量産壁キャラですが第三形態になることによって「移動速度アップ」「コスト削減」「古代の呪い無効」「半分の確率で生き残る」を新しく搭載してパワーアップしました。
コラボキャラなので常にゲットできるチャンスがあるわけではなく、メルクーリアコラボの時しかゲットすることができないキャラです。
コラボキャラは超激レアが注目されがちで当たりハズレも多いので、レアキャラ=ハズレという考えも多いと思いますが、『野跳ねる白猫ノノCC』は優秀です。
第2形態との違いも含め評価をしてきます。
第2形態 | 第3形態 |
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にゃんこ大戦争のノノ「第三形態」をゲットできるガチャ
コラボキャラなのでメリクーリアコラボでしか入手できないです。
つまり期間限定でしか入手できません。
メリクーリアコラボさえくれば、レアキャラなので、10連でも全然当たる可能性が高い分全然狙いにいけるキャラです。
とはいえ、必ずしもメリクーリアコラボが開催されるかなんてわからないので、ノノが欲しい方はメリクーリアコラボが来るよう運営のPONOSさん頼みになります。
にゃんこ大戦争のノノ「第三形態」の魅力
貴重な対黒い敵用の量産壁キャラになります。
- 対黒量産壁キャラ「クリスタルチビガウガウ」
ちびガウガウとはまた違う使い方ができるキャラで今までは移動速度の違いぐらいでしたが、お互い第三進化になることで差別化できる部分が拡がりました。
対黒量産壁キャラだけとして考えるならどちらも超優秀です。
性能
- 黒い敵に打たれ強い
- コスト削減
- たまに生き残る追加
- 移動速度アップ
- 古代の呪い無効追加
対黒い敵用の量産壁キャラ自体が貴重なのでノノはしっかり需要があります。
しかもステータスもコラボキャラの中でもそこまで悪くないです。
さらに古代の呪い無効により古代種の敵の出るクエストでも活躍できるようになったため利便性が増えました。
にゃんこ大戦争のノノが第3進化してどう変わったか
「壁キャラならゴムネコがあれば無理してチビガウ当てないでいいだろ?」と思う人は多いと思うので、
クリスタルチビガウガウと野跳ねる白猫ノノCC(第3形態同士)で比較します。
野跳ねる白猫ノノCCレベル50 | クリスタルチビガウガウレベル50 | ||
---|---|---|---|
体力 | 20,170 | 体力 | 27,000 |
攻撃力 | 1,295 | 攻撃力 | 6,670 |
DPS | 350 | DPS | 1,740 |
攻撃範囲 | 単体 | 攻撃範囲 | 単体 |
KB | 1 | KB | 1 |
速度 | 14 | 速度 | 8 |
射程 | 190 | 射程 | 110 |
コスト | 285 | コスト | 300 |
壁キャラとしての性能ですが、対黒い敵用の量産壁ですが、第三形態になってさらに「移動速度アップ」「コスト削減」「古代の呪い無効」「半分の確率で生き残る」と沢山の要素が追加され場持ちだけでなく利便性もよくなりました。
ですがノノとチビガウガウには黒い敵に打たれ強いがあるため、黒い敵からのダメージを5分の1に減らすことができます。
なのでわかりやすいように耐えれる数値にすると対黒い敵に対してコスト300で体力110万分になります。
しかも半分の確率で生き残るので場合によってはチビガウガウより耐えます。
チビガウガウとノノ片方だけ連れて行くとしたら、体力だけ選ぶならチビガウガウ、移動速度や古代の呪い対策で選ぶならノノにするといいでしょう。
にゃんこ大戦争のノノ「第三形態」まとめ
- 対黒い敵に打たれ強い量産壁キャラ
- 黒い敵ならコスト300で10万分の攻撃を耐える
- チビガウよりステータスは低いが足が速く古代の呪いも無効化できるため利便性が高い
ノノはメリクーリアコラボキャラのレアキャラですが、対黒用量産壁キャラとしては優秀です。
黒い敵のみのクエストでしたら高難易度ステージでも十分活躍できます。
さらに第3形態になることで、ステータスアップだけでなく古代の呪いまで搭載しチビガウとは違う路線でも活躍できるようになり利便性が増えました。
ノノとチビガウはよく比較されますが、ガチャキャラで黒い敵に打たれ強い壁キャラはなかなか代用が効かないため、ノノもチビガウも両方手に入れたいところです。