こんなお悩みの方にオススメ
- 『セインツロウ3』Switch版がどんなゲームか知りたい方
 
Switchでダウンロードできる『セインツロウ3』をプレイしましたので、レビューをしていきます。
ガンガン街中で銃を撃ちまくれるヤベーゲームで、好き放題暴れまくれるオープンワールドのおバカアクションゲームです。
GTAをより無茶苦茶にしたゲームだと思えばいいでしょう。
色んなミッションがあるので全クリまで結構大変でしたがレビューをしていきましょう。
『セインツロウ3』Switch版について

『セインツロウ3』は、Volition社が開発し、THQ(後にDeep Silver)から発売されたオープンワールドアクションゲームです。ゲームは2011年にリリースされ、プレイヤーは犯罪組織を率いることになる主人公として、都市の支配権を争うストーリーが展開されます。ゲームの特徴には多彩な武器やカスタマイズ可能なキャラクター、広大な街並みが含まれています。ゲーム内では様々なミッションや活動をこなし、自由度の高いプレイが楽しめます。
出典:ChatGPTより
いい所

『セインツロウ3』はオープンワールドで自由度が高いので、好きに行動できます。
派手なアクション、ユニークなキャラクター、ブラックユーモアが特徴です。
つまり現実離れしたGTAです。
多くのミッションがある
メインミッション
- 銀行強盗する
 - 特殊部隊STAGと戦う
 - プロレスリングでプロレス勝負をする
 - 宇宙に行く
 - ボスと戦う
 
サブミッション
- ひたすら破壊行動するだけ
 - トラップだらけの建物でポイント稼ぐ
 - マリモを動かして街を破壊する
 - わざと車に轢かれ続ける
 
カスタマイズ

見た目のカスタマイズ
- 性別、服装や肌の色を変更できる
 - なんと「ち〇こ」「おっ〇い」のサイズまで変更できる
 

ステータスやアジトのカスタマイズ
- レベルアップでステータスや耐性アップ
 - ステータスを全部MAXにするとほぼ無敵になる
 - お金で武器やアジトのパワーアップ
 
ミッションが難しすぎてクリアできなくてもカスタマイズ次第で、難易度はいくらでも変えれます。
無茶苦茶

ゲームなんで無茶苦茶なのが面白いですが、類似ゲームのGTAより現実離れしてます。
ポイント
- ダッシュジャンプで車に乗り込める
 - 現実離れした乗り物がある
 - とんでもない恰好で外に出れる
 - アップグレードで人間離れした身体能力を得られる
 - 人間離れした身体の敵/仲間が普通にいる
 - ゾンビが出てくる
 
憂さ晴らしができる
とにかくステータスをMAXにするとほぼ無敵でヒャッハーできますので、指名手配レベルMAXでも全然怖くないです。
仲間がいると攻撃して倒してしまう可能性があるのでむしろ足手まといになります。
最初は警察が強敵で怖いですが、強くなったらそうでもなくなります。
気になる所

無茶苦茶だからこその問題点もあります。
GTAとの差別化を図りたかったのかなと思いました。
ちょっと短めという声が多い
私のプレイ時間は35時間ぐらいです。
ですが、全クリ後もちょいちょい遊んでいたのでクリアまでの時間はもっと短かったと思います。
個人的にはメインミッション以外にもやること結構あったのでそんなに短いとは思いませんでしたが、レビューだとミッションが少ないという声が多かったです。
目的のないドライブや破壊行動も楽しいですが、皆さんが望んでいるのはミッションの多さなのでしょうね。
アップグレードしたら戻せない

		
		この手のゲームで恐ろしい爆発ダメージとかも無傷になるので、指名手配レベルMAXでも全然やられません。
ストレス解消としてはいいかもしれませんが、バトルゲームとしては面白くなくなります。
まとめ

『セインツロウ3』Switch版のまとめ
- GTAをより現実離れにしたゲーム
 - オープンワールドのアクションで自由度が高い
 - ゾンビや人間離れした骨格の人が出てくる
 - ミッションは少なめ
 
『セインツロウ』は知っていたのですが、Switchで出ていることは知らなかったので、GTA好きな私は即買いでした。
いくらSwitchといえども携帯ゲームで『セインツロウ』はできないと思っていましたが全然そんなことありませんでしたね。
投稿者は『セインツロウ1』『セインツロウ2』はやったことないのですが、特にストーリー的に問題は感じませんでした。
戦闘抜きでも買い物したりクラブに行ったりして本編と関係ない部分でも普通に楽しかったです。
Switch版は次回作はパッケージ化されております。
               		           		  
		
	


